HOME > 商品案内 一覧
商品案内 一覧 中国茶

世界各国で飲まれているお茶は、もともとは中国がルーツになります。茶樹は雲南省が原産地とされ、主な産地は長江を中心とする地域で、中国で作られているお茶は全体の約三分の二を占めています。
製造方法や発酵度によって性質が異なり、種類が多いためさまざまな効能を持っているといわれています。発酵度が低い茶葉はからだの熱を鎮め、高くなればからだを温めます。
<中国茶をいれるコツ>
<水について>
中国ではそのお茶が採れる近くの水を使用するのが、そのお茶を美味しくいただくポイントとされていまが、水道水でも十分美味しい中国茶を淹れることが可能です。必ずお湯をいったん沸騰させ、カルキ臭を抜いてから誤使用ください。
<お湯の温度>
中国茶は香りが命なので、熱湯で淹れるのが基本です。
お茶は温度の高い湯でいれると香りが立ち、低い温度でいれると香りが薄れますが、うまみや甘みが引き出されます。
<茶葉の量>
中国茶は色々な形、大きさがあるので一概には言えませんが、基本的に茶葉が細ければ少なめにし、大きければ量を増やします。
<抽出時間>
緑茶・白茶・黄茶の場合は、比較的短時間で香りが立つので30秒ほど、青茶・黒茶・紅茶は1分ほどになります。