古帛紗 出帛紗 帛紗 茶巾 茶巾落し

古帛紗 花鳥梅花文錦(かちょうばいかもんにしき)赤色 龍村裂 茶道具 絹製品 正絹 裂布 茶器 茶筅 茶碗 棗 古帛紗 袱紗 茶巾 炭道具 灰 茶道具類 柄杓 水指 掛け軸 茶の湯道具 抹茶 お点前 水屋 お稽古

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アイテム説明
お茶席で、点てられた抹茶を運ぶ際に茶碗の下に敷いたり、畳の上に広げて茶道具を置き拝見するのに用います。

日本の染織史において、法隆寺裂のあとに現れる厖大な伝世染織群が正倉院裂と云われるものです。

この原品も、その中の1つで、緑地に一見梅花と思われる六弁の花を互いの目におき、その間には瑠恪の如きものと小さい可憐な鳥を配した文様で、緑、赤、浅紅、白の配色も美しい錦であります。

幡身や箱の覆、その他楽服など多くのものに用いられたのをみても奈良時代に愛用された錦の一っでありましょう。

本品は往時の趣を損なうことのないよう、気品高く味わい深い経錦の織法で織り成したものであります。

「大きさ」 16cm×15cm

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  • システム商品コード
    :000000000237
  • 独自商品コード
    :kobukusa_katyoubaikamonnisiki
  • 原産地
    :日本
  • 送料について
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